お知らせ
地球にやさしいパックご飯
時短!簡単!レンジでチンするパックご飯
福井県大野市産の特別栽培米をパックご飯にしました。当社ではお米の美味しさを数値化する食味鑑定機を導入しています。
その鑑定機で最高Sランクを出したお米を使用しています。
星降る棚田で育ったお米
パックご飯のお米は棚田が広がる阪谷地区で育ちました。
阪谷地区は霊峰「白山」山系の「経ヶ岳」の麓に位置し標高は 250m~500m、広大な棚田が広がる中山間地域です。
昼夜の寒暖差が大きく、夜空に無数の星が広がるこの阪谷地区で農業の担い手として活動する(農)松丸生産組合が育てた棚田米です。
「いつ種をまいて」「いつ田植えをして」「どんな肥料、どんな農薬を使用しているのか」「どんな手間をかけているのか」全て把握しております。 農家の顔、お米の顔が見えるお米をお届けしております。
※大野市は環境省が実施した全国星空継続観察において、2 年連続(2004 年大矢戸区、2005 年南六呂師区)で「日本一美しい星空」に選ばれています。
お米から始める環境保全活動
化学肥料・農薬の使用を通常の栽培よりも削減し栽培された安心安全なお米です。
さらに、地球温暖化や生き物環境づくりなど「環境にやさしい農法」により栽培されており、毎日、食べるお米から環境保全活動に貢献できます。
特別栽培米とは
栽培期間中の化学肥料、農薬の使用を通常の栽培よりも50%以上減らして栽培されたお米で、国が定めた「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って栽培されており、県が特別栽培農産物として認証したお墨付きのお米です。
化学肥料や農薬を減らすということは大変なことで通常よりも高い栽培技術と多くの手間と時間、そしてお金が必要となります。化学肥料に変えて油粕や魚粉、鶏糞などの有機物を原料にした有機肥料を利用したり、農薬を減らすために田んぼに入り手で草を取ったりと、お米に寄り添い、子どもを育てるように愛情を注ぎ込むからこそ、美味しく、品質も高く安全なお米が育つことになります。
美味しい基準をクリアしたお米
当社ではお米の美味しさを数値化する食味鑑定機を導入しております。
新米を入荷する際には食味鑑定を行い、品質の確認を行っています。
環境にやさしい栽培方法
契約農家の米作りのこだわりは人への想いだけではありません。
さらなる手間をかけ自然や生き物など環境に配慮した栽培方法を行っています。
レトルトのパックご飯が美味しくなる方法 -
必ず加熱する
パックご飯を加熱せずそのまま食べても美味しくありません。その理由はお米のデンプンにあります。加熱前のデンプンは硬く美味しくないため消化でませんが、加熱すると糊化して消化できる状態になり、美味しくなります。
加熱前に水にくぐらせる
パックご飯が美味しくないと感じる理由のひとつに、硬いからという人もいます。パックご飯は炊飯器で炊いたご飯よりも硬めなのが特徴でなので、加熱する前にパックご飯の中に水を入れ、余分な水を捨ててから電子レンジで加熱すると柔らかくなります。
しっかりとほぐす
パックご飯は包装されるときにどうしても固まってしまう場合が多いため、加熱後は全体をしっかりほぐすと美味しくなります。電子レンジで加熱した後、フィルムをはがさずそのままひっくり返して1分待つのもおすすめです。