お米

ミネラルをたっぷり含んだ雪解け水が大野盆地を潤し
美味しいお米を育てます。

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お米と水

日本のお米は水の中で育てられることから「水稲(すいとう)」と呼ばれます。お米を育てるのに必要な水は1,000㎡の田んぼで2,000~3,000tと言われています。これをお茶碗1杯で考えると約450kgとなり500mlのペットボトル900本分もの水の量となります。水はお米を育てるのにとても重要な役割を担います。

大野市は1,000m級の山々に囲まれた盆地で、年間の降水量は2600mlにもなり東京の約1.5倍にもなります。また寒さ厳しい冬には積雪が1mを超える豪雪地帯です。雄大な山々に降り積もった大量の雪は、ミネラルをたっぷり含んだ雪解け水となり大野盆地を潤します。夏の暑さも冷たく清涼な水が穏やかに稲を育てます。

このように豊かな水で潤う大野市は、名水のまちとして知られ『名水のまち百選』にも認定されており、市内には『名水百選 御清水』『平成の名水百選 本願清水』など湧水地が点在しています。

この、かけがえのない名水を守るため行政や市民が地下水保全活動に積極的に取り組んでいます。その活動が認められ2013年には第15回日本水大賞において環境大臣表彰を受賞しました。

 

お米と気候

お米のおいしさをつくり出すもう1つの秘密は、盆地特有の気象条件です。昼夜の寒暖差が大きく、夜間涼しくなることで米のうま味となるデンプンの消耗を抑え、おいしいお米を育てます。お米の栽培期間中(4~9月)の気象状況を見ると、大野市の昼と夜の寒暖差は約10℃で東京に比べて2℃程度大きく、最低気温も3℃程度、低くなっています。

寒暖の差が美味しいお米を育てます。

 

お米の種が育つ場所

大野市は古くから美味しいお米が育つ場所です。奈良時代や室町時代には牛原荘や小山荘と言った東大寺や醍醐寺の荘園がありました。牛原荘があった乾側地区は今でも品質が高いお米が育つ場所から、お米の種となる「種子もみ」を育てています。種子もみは県外にも多く出荷されており、その栽培面積は約200haと大規模で、東京ディズニーランド約4個分もの広さになります。今も昔も変わらず美味しいお米が育つ場所です。

 

コシヒカリのふるさと

お米の代名詞と言われる「コシヒカリ」は福井県農業試験場で誕生しました。「コシヒカリ」は、「越の国(越前)で光り輝く米に育ってほしい」という願いが込められ命名されました。「コシヒカリ」誕生後も福井県農業試験場では「ハナエチゼン」「イクヒカリ」「あきさかり」など、数多くの品種を誕生させてきました。そして平成28年には新しいブランド米「いちほまれ」が誕生しました。

 「美味しいお米を届けたい」熱い想いが米づくりを支えています。

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